①病院でお亡くなりになった場合 |
医師より「死亡診断書」を受け取ります。 |
②ご自宅でお亡くなりになった場合 |
すぐに主治医を呼んでご臨終の確認をしてもらいます。その後、「死亡診断書」を受け取ります。 ※「死亡診断書」は弊社スタッフが市役所にて代理手続きを行いますので、大切に保管してください。 |
弊社へご連絡ください。24時間体制で受け付けております。 TEL:0564-24-2025 病院からご自宅または葬儀場(セレモニーホール)へご遺体を搬送いたします。 ※ご家族でお帰り先(ご自宅かホールなど)をあらかじめ決めてください。 |
①ご自宅へお帰りの場合 |
ご自宅では今までお使いのお布団に北枕または西向きになるようにご遺体を安置します。 枕飾りは弊社スタッフが設置いたします。 |
②葬儀場(セレモニーホール)へお帰りの場合 |
病院より直接弊社ホールへお帰りの場合は和室(親族控室)にご遺体を安置いたします。 |
時間によりますが、ご遺体安置後寺院へ連絡をして枕経を依頼します。 今まで決まった寺院とのお付き合いがない場合や、分からない場合は弊社がご紹介いたします。 |
①喪主を決める |
一般的にはご長男、配偶者など血縁関係が近い方が喪主を務めます。 |
②日時を決める |
お通夜、葬儀(告別式)の日程は喪主様の希望、寺院・火葬場の都合を確認して決めます。死後24時間は火葬できません。 岡崎市の火葬場は「友引」が休みのため、「友引」の葬儀は避けます。 都合上どうしても「友引」に葬儀を行いたい場合は、近隣の火葬場(安城市斎場など)へ行くことも可能です。 |
③葬儀内容を決める |
ご希望・ご予算・親族の人数などにより葬儀の規模を決めます。 祭壇の大きさ、返礼品の種類・数量、会葬礼状、お料理など葬儀全体の内容を決めます。 遺影に使用する写真も用意してください。 |
葬儀の内容が決定したら関係先に連絡をします。 ○親戚・親族 ○故人と親しかった友人・知人 ○勤務先・学校 ○ご近所・町内会 など。 お通夜・葬儀の受付など、お手伝いをお願いする方へも連絡します。 |
お通夜の前にご遺体を棺に納めます。身内の方はなるべく立ち合います。 ご納棺の前、湯かん・身支度をご希望の方はお申し付けください。 棺には故人が生前好きだったもの(お菓子や洋服など)を一緒に納めます。 (火葬の都合上、燃えにくい金属製品などは避けてください。) |
医師より受け取られた「死亡診断書」を弊社スタッフが市役所にて代理手続きを行います。 |
○喪服の用意 ○寺院、親族へのお茶菓子の用意(通夜~葬儀~初七日までの分) ○お通夜後、弊社ホールにお泊まりの場合の準備 ○喪主様:お通夜でのあいさつ文の準備 ○受付などお手伝いの方の確認 ○供花、供物の確認(並び順を決めます) |
最近では夜6時や7時から1時間程度行われるのが一般的です。 弊社スタッフが司会進行を行います。 喪主様、ご親族の方々は開式1時間前までには準備を整えます。 |
①式の流れ |
ご遺族、関係者着席 → 僧侶入場、読経 → 喪主様、ご親族お焼香 → 参列者お焼香 → 喪主様ご挨拶 → 僧侶退場 |
②通夜振る舞い |
お通夜の後、ご親族、参列者の方々へのお礼として控室でお食事をします。 |
③お通夜後 |
お通夜後は一晩中、ローソクとお線香を絶やさないように、遺族は交代で火を守ります。 |
○弔電の整理 ○焼香順序を決める(最近では行わないことが多いです) ○喪主様:葬儀でのあいさつ文の準備 ○供花、供物の確認 ○火葬場まで同行される方の確認 ○受付などお手伝いの方の確認 ○火葬場でのお茶菓子の準備 |
最近では葬儀と告別式を区別せず、一つの流れの中で行います。 弊社スタッフが司会進行を行います。 |
①式の流れ |
ご遺族、関係者着席 → 僧侶入場、読経 → 喪主様、ご親族お焼香 → 参列者お焼香 → 司会者より弔電の奉読 → 喪主様ご挨拶 → 僧侶退場 |
閉式後、棺の中をお花で飾り、故人と最後のお別れをします。 お別れ後、ご遺族は位牌・遺影・お骨箱を持ち、喪主様は棺と共に霊柩車に乗ります。 火葬場へ同行されるご親族の方も各自火葬場へ向かいます。 |
火葬を行い、お骨上げをします。火葬場の係員の指示に従ってください。 火葬時間はおよそ1時間~2時間です。その間ご遺族は火葬場の控室で待ちます。 |
火葬場から戻った後、初七日法要を行います。 本来は7日目の法要ですが、最近では葬儀(告別式)の日に初七日法要を繰り上げて行います。 法要後、精進落とし料理で僧侶やご親族をもてなします。 |
ご自宅で「あと飾り台(中陰段)」にお骨を安置します。 なるべく早目にお世話になった方々(寺院・ご近所)へお礼をします。 |